亜熱帯気候のヨロン島では、琉球王朝の支配下にあった頃から専売品として栽培されてきました。琉球王朝が滅びた後、薩摩藩の

支配化に至るまでウコンは専売品として栽培され、日本全国に流通するようになりました。現代医学が発達すると共にその姿は次第

に薄れ、東洋医学が見直され健康ブームになる今日まで、ヨロンでは一部の農家の畑で栽培されるだけでした。ウコンの事を沖縄

では「ウッチン」、ヨロンでは「ウヌキ」と称し、島の人々の心身を癒し、最強の薬草として今もなお大切にされています。

沖縄県北部地方のウコン栽培土壌と同質の地質を持つヨロン島だからこそ、良質のウコンが出来たのでしょう!
ヨロン島では、「ヨロン献奉」と言って大盃でお酒を飲む習慣がありますが、ほとんどの人が肝臓病を患っていないのは、飲む前

飲んだ後にヨロン産のウコンを飲んでいるからでしょう。
本草和名(918)にはじめて登場する。沖縄県では、琉球王朝時代すでに王符の専売薬草として指定され、厳しい管理で栽培

されていた。遅れて本土では、徳川八代将軍・吉宗の時代に外国薬用植物に目を向け1726年・麻布御薬園で初めてウコンを

栽培した記録がある。
 
 肝臓の働きを強める。胆汁の分泌を促進。
 

 健胃薬としての効果に栄養素を送り、細胞再生を助ける。元気を促す。

 

 ガンの増殖を抑える。平成7年12月、15ヶ国「食品因子の化学とガン予防国際会議」において
 ウコンの主成分である“クルクミン”が大きなテーマとなった。
 日本では、平成6年厚生省・文部省・科学技術庁の3省庁合同で「ガン克服新10ヵ年計画」が
 スタート、クルクミンの研究開発が行われている。

 

 マウスの実験─発ガン剤を注入した200匹のマウスが通常100%発病するところ、その内の
 ウコンを与えた100匹については40匹しか発病しなかった。
 

 効能
 肝炎、胆管炎、胆石症、カタル性黄疸、高脂血症、食欲不振、腰痛、リュウマチ、痔、子宮出血
 じんましん。頻尿、胃腸障害、心臓病、糖尿病、貧血、高血圧、脳血栓、二日酔い、アレルギー
 疾患、ガン予防など。
 
千以上の成分が多彩な薬効を生む東洋のハーブ「ウコン」は今注目の万能薬
(東京薬科大教授・糸川秀治氏)引用

 胆汁の分泌を促し、肝臓病を予防・改善する作用。
 

 胃液や唾液の分泌を促し、消化器の負担を軽減する作用。

 

 腫瘍の発生・悪性化・増殖を抑制する作用。
 

 心臓の働きを高める強心作用。
 

 体内の活性酸素(非常に攻撃性の強い酸素)を除去する作用。
 

 血液中のコレステロールや中性脂肪を減らし、高脂血症(血液中の脂肪が異常に増えた
 状態)や動脈硬化を改善する作用。
 
このヨロン産のウコンは、亜熱帯気候の自然の中で成分量がもっとも多く含まれている原種(野生の物)に近い無農薬・有機

農法にて栽培し育った物を粒状及び粉状にした物です。完全に自然の中で栽培しているため、1年間に栽培し育つ量は限ら

れています。そのため、収穫出来た原材料のみを使用しているので、大量生産による商品販売を目的にしていません。豊作

有り・不作有りのまさに自然相手のヨロン産のウコンなのです。ウコン粒は、原材料のウコンをそのまま100%使用し食品衛

生法に基づき、衛生処理・管理されているため安心してお召し上がり頂けます。
   ヨロンの歴史
   一言メモ
   日本におけるウコンの歴史
  
現代医学的見地から見た「ウコン三大特徴」
 (東京薬科大教授・糸川秀治氏)引用

   ウコンには1000以上の有効成分がある
   現在までに動物実験の効能は、以下の8点です
   あ と が き

人生80年時代を迎えた現在、人々の健康に対する関心は高まる一方です。しかし、本当の意味で私たちの「健康でいたい」

という願いは、満たされているのでしょうか。薬漬けの医療や遺伝子工学によって生み出される食品など長寿社会の裏には、

いまだかつてないほどの危険が見え隠れしているように思えてなりません。そうした状況の中、自然から得られる生薬

(動植物や鉱物の一部をそのままか少し手を加えて用いる薬)に期待が集まっています。生薬は、今までどちらかというと、

「根拠がない」とか「迷信に過ぎない」とされてきました。しかし、研究が進むにつれて、生薬の薬効を生み出すしくみがくわしく

わかり、古くからの言い伝えが現実味を帯びてきたのです。そのような中で最近、酒好きや美食家の間でひそかな人気を

呼んでいるのが、東洋のハーブ(薬草)といわれるウコンです。ウコンは、ショウガ科に属する熱帯性の多年草(2年以上

生きる植物)で、ショウガやミョウガなどの仲間です。

国内では主に沖縄、種子島、石垣島、屋久島、奄美大島、鹿児島などで、春に花を咲かせるハルウコンと、秋に花を咲かせ

るアキウコンが栽培されています。ウコンはいろいろな使われ方をされますが、日本では食用として使われることが圧倒的

です。私たちがよく口にするカレーライスの黄色い色はウコンに含まれるクルクミンという成分によるもので、カレー粉の中

には20〜40%ほどのウコンが入っています。また、タクアンをはじめとした着色料の材料としても使われています。この、

食用として身近なところでお世話になっているウコンに、なんと1000種類以上もの成分のあることがわかってきました。

最も代表的な色素成分のクルクミンや、薬100種類ほど確認されている精油成分(ターメロン、シオネール、クラクモール、

アルファ、クルクメンなど、芳香のある揮発性の油成分)、各種ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウム、リンなど

の無機栄養素)、植物繊維などがそれぞれ効力を発揮したり、作用を高め合ったりしながら、優れた薬効を生み出している

のです。
 
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ウコンの歴史